小1で親子で英検®に挑戦

KUMON英語

「英検®」に小学生で初チャレンジする子のママ達が試験対策でとても悩まれるとよく聞きます。

気持ちはよくよくわかります。そのような時はゆか子先生になんでも相談してくださいね!

そして、子たちの頑張りを認め支えてあげてください。公文でやってきた事を使っていく第一歩です。公文以外のことで自習する姿勢を身につける機会でもあると思います。

小1で親子で「英検®」に挑戦したお母さんからのお手紙をご紹介します♡

ママからのお手紙

私も心配でしたが、日々公文で英語をやっているので基礎ができていると思います。過去問は検定前に公文で教えてもらったので、親としても公文の日は「英検®」の勉強は休みの日に感じられて有り難かったです。

下の子は小学校にあがったばかりだったので苦労しましたが、ネットで過去問が出ているので親子で一緒にやって点数を競ったり、単語カードを作って全部読んだらシールをご褒美にとゲーム感覚でやってみる事もありました。

1日の量が多いと嫌になると思うので、受検を決めたらすぐに対策をはじめました。少しずつ、毎日コツコツちゃんと勉強するように声かけしました。

ある程度までくるとこれだけやったのに、落ちたらまた同じ勉強をしないといけないのは嫌だと言い出し、不安を感じながらも落ちたくない思いでラストスパートできたと思います。

やる気のない時は「今日やらなかった事で落ちたらどうする?」と言うと「絶対に受かるし!」と言っていました。やはり気合いとポジティブは運を味方につけると思います。アメとムチでやってきました。

自信をなくしていても、やればできる!やっても落ちたらまたチャレンジしたらいい。自分がわからなければ人よりもたくさん頑張らないといけないのは当たり前。わからない事があるのは恥ずかし事ではないし、間違えに気付いたら直したらいいと常に言ってきました。

家庭では親が教えるにも限界があるので、わからなかった時はファイリングしてある公文のプリントやゆか子先生に教えていただいた本などを活用させました。

低学年では親もある程度関わっていますが、少しずつ自分で調べるように、グズグズ言ってもまずは「考えなさい」「調べなさい」と声かけしました。すると、自分で調べて解決できるようになってきました。

今ではママより英語がわかるし!と自信満々です。ゆか子先生から教えていただいた事を参考に対応してきたので、まずはどんなテストか受けてみようかな…くらいの気持ちでチャレンジしてみたらいいのかなと思います。

少しでも受検される方の参考になればと思います!

『英検』は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です