この時期、そわそわするゆか子先生です。
なぜか…公文を卒業していった中3の生徒たちが、どこの高校を目指し合格したのかと心配するから。
連絡を必ずもらえるわけでもなく、こちらからきくわけでもないのに。
京都で出会ってきた生徒たち、富山で引き継いだ教室で短い時間しか関わらなかった生徒と、過ごした時間と場所は違うけれど変わりなく心配している。
今年はその中のひとりからメッセージをいただいた。
結果伝えるのめっちゃ遅くなっちゃいました!合格しました!いつかお礼を言いにいきます。
と、たった3行のメッセージ。
ここに色んなものが詰め込まれている感じがして嬉しかった。
もう離れてしまった公文の教室のことを思い出して連絡をくれる。
公文の先生をやっててよかったと思う瞬間のひとつ。
新しい門出を迎えるあなたに贈る言葉です。
と…ちょっとしたものをお返事をした。
心に刻んでおきます!
伝えたいことが伝わるっていいですね。
新しい制服着て会いにきてと伝えてLINEのやり取りは終わっている。
合格おめでとう🌸